【囲碁】詰碁の今後の取り組み方について
小3の息子が囲碁をしています。先日、成美堂出版の「みんなの詰碁(1級から9級の問題集)」をやったところ、息子は全160問中114問を初見で解くことができました。「みんなの詰碁」は巻末に正解数に応じた棋力判定表が付いており、それによれば、息子は初段クラスの判定になります(ちなみに、ほぼ全問正解できれば、5段クラスとのことです)。碁会所では3、4段で打ってますが、やはり死活が少し弱いのかもしれません。そこで質問ですが、今後の詰碁の勉強方法について、級位者向けの問題をほぼ100%くらい初見で解けるようになってから、難しい問題へとレベルアップすべきなのか、それとも、問題のレベルに関係なく、高段者向けの問題にもどんどんチャレンジすべきなのか、方向性に迷っています。高段の域に達した皆様は、どうお考えでしょうか?ご意見を頂きたいです。囲碁20級の私の素人考えでは、難しい問題を一生懸命考えているうちに、自然と簡単な問題も解けるようになるような気がするのですが、いかがでしょうか?もちろん、囲碁が強いことと、詰碁に強いことがイコールではないことは、理解した上での質問です。よろしくお願いいたします。ちなみに、息子の棋譜添削を下記でお願いしていますので、こちらも忌憚のないご意見を頂きたいです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1049338570
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易しいもの、難しいものの片方に集中するという方法より、全てに挑戦すべきと思います。難易度によってその方法を次のように変えるのがよいでしょう。
易しいもの:一目見て解く。
棋力相当のもの:解けるまで、目視で考える。
難解なもの:碁盤に石を並べて、試行錯誤で考える。
PS:棋譜添削No.2原稿作成中です。
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プロになるわけでもないのに、楽しめば良いと思いますけど?
補足
プロになるのでしたら、プロがいる囲碁道場に、入るのが間違いありません。ネットで探せば、囲碁道場はあるはずです。
ただプロになれるのは、50万人に、一人位です。
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