詰将棋と詰囲碁やれば、
実践で強くなるんですか?
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終盤の感覚と読む力が付きます。
上達の役に立ちます。
因みに、上達するためには詰碁や詰め将棋だけではダメです。
実戦で強い人と指す
感想戦をする
手筋や定石を覚える
プロの棋譜をならべる
参考本を読む
などなど、いろいろとやらないと強くはなれません。
特に実戦経験が大事です。
私も下手の横好きですが、上に並べたことは自分自身がよく言われることです。
^^;謂わば”受け売り”です。
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囲碁はしないので将棋のことだけいいますが、詰将棋だけではだめだと思います。詰将棋といっても実戦で役に立つ手筋もあれば詰将棋のための手筋みたいなマニアックなものもあります。実戦のためなら短手数のものをこつこつ解いていけばいいと思いす。
(ぼくはマニアックな詰将棋のほうが好きですが。)
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△詰囲碁
◎詰碁
極端にいえば、詰碁だけで初・二段はいけると思いますよ。
級の人って殺せるはずの石が普通に生きたり、死なないはずの石が何故か死んでしまったり。(「初段合格の詰碁」的なやつにのってそうなレベルの形で)
といったケースが頻繁に起こりますから。
まずは詰碁で接近戦の実力をつけ、2・3段くらいから布石の勉強を始める。というのが一般的に効率のよい上達の仕方だと思います。
<追記>
質問をよく見たら詰碁と詰将棋両方に対しての質問だったw ということで追記w
将棋は序盤に少しでもミスをしてしまうと、盤が狭いという関係上、なかなか逆転するのに苦労します。
ですので、詰将棋と定跡の勉強などを並行して行わないとなかなか勝てるようにならないと思います。
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http://www.toyo-igo.com/
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