これまで打たれた棋譜の残っている打ち碁の中で、3コウになった碁をご存じの方はいませんか?
もし棋譜を知っている方がございましたら、ぜひ投稿下さい。
それと、織田信長の面前で本能寺の変前夜に打たれた碁が、
3コウだったと聞きましたが、棋譜を探し当てることができませんでしたし、偽装説があるというのを聞きました。
誰かご存じの方はいませんでしょうか?
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「タイトル戦史上初の三劫無勝負」
第23期名人挑戦手合七番勝負第四局
1998年 (平成十)10月14、15日
九段 王立誠 名人 趙治勲 先番 (五目半コミ出し)
224手まで 無勝負
http://mignon.ddo.jp/assembly/mignon/go_kisi/meijin23-4.html
趙治勲は昭和45年9月の大手合(対福井正明)、
昭和50年7月の十段戦(対加藤正夫)に続く三度目の三劫だった。
1724年(享保九年四月五日)?
永野快山 先
井上春碩
92手まで 三劫無勝負
http://mignon.ddo.jp/assembly/mignon/go_kisi/sansa_rigen3ko.html
織田信長の話も後世の作り話とは思いますが
証拠はありません。(真実という証拠もないですが…)
補足:
「本能寺」前夜の三コウ、やっぱり虚構?
http://sengoku.wablog.com/354.html
■富山の愛好家検証「創作だ」
東京の日本棋院で開かれた囲碁史会で、
この伝承をバッサリ「創作」と切り捨てた。
■260年後に突然記述
■家元の競合背景か
「家元が競い合う時代にあって、
本因坊家に箔(はく)をつけようと作り話を書いたのではないか。
それにいろんなものが付け加わって現代に至ったのでしょう」
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将棋でも、後で作り話と判った話があります。
伊藤看寿の幽閉など
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十段戦(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/culture/igo/kifu/judan/041/041.htm
上記のページの〔予選特選局 彦坂直人九段×依田紀基名人〕が3コウ無勝負です。 なお、棋譜の閲覧には対局・観戦アプリ「SANKEI-EGG」をインストール(無料)してからご利用ください。 ただし、パンダネットプログラムをダウンロード済みである場合は ダウンロードの必要はありません。
本能寺の一件については、 そのような情報はありますが 確認はされていません。
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