囲碁でスランプに陥りました。
具体的には、先の手が読めない感じです。
前にネット碁をしていたら、ふとした時に手が読めなくなりました。
それがトラウマになって、詰碁もろくに解けない状態です。
どなたか、ぼくと同じ症状に陥った方、それ以外の方でもかまいません。
いい解決法を教えてください。
ちなみに棋力は三段くらいです。
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以前そのような経験をした覚えがあります。
いくら読もうとしても途中で脳内図が霧散してしまうような。
私は少しの間対局を止め、棋書を読んだり棋譜並べをしたと思います。
一度そのようなことが起きると、不安感から対局も負けるようになり、自信喪失、ストレスから集中力低下、悪化、負のスパイラルになってしまう危険性があります。少しの時間で回復すると思うので、気にしても良いですが、気にしないでも良いと思います。
例えば、だいぶお年を召されたプロは読みの能力が極端に落ちているといいます。石が入り組んだ場面になると弱いかもしれませんが、しかし感覚だけで大体はなんとか打てているのです。
碁の力=読みの力ではないです。
もしかしたら碁の神様が、読みだけでなく感覚も鍛えなさい
とあなたに伝えているのかも?
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ネット碁では時間に追われて手が読めなくなるときが有ります。
関西棋院の「東洋囲碁」(無料)は同じ相手と打つ時に白番と黒番が1番毎に入れ替わるので刺激が有って良いです。ワシは此れで生き返りつつ有ります。
http://www.toyo-igo.com/news/news.asp?seq=563&gubun=JW02&pagec=1
今迄は攻めの碁でしたが棋風を凌ぎの碁に変えました。
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体調が悪いか、寝不足ということはないんですか。
精神的ストレス、心配事があると、はっきり弱くなりますし。
トラウマで弱くなり、手が読めない、というのはよくわかりません。
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初級~中級の簡単な3手くらいの詰碁ならとけるのでわ?
有段でもそういう詰碁は効果があると聞いたことがあります。
何かの参考になれば嬉しいのですが・・・。
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私は、そういうスランプに落ちた事も気が付かないくらいの ドヘボのレベルでありますが・・・
解説書を調べては如何でしょうか。 読売新聞の囲碁欄などは 三段くらいもあれば学習素材になるでしょうし、 李昌鎬さんなどが自戦記を出版されていますが、 そのような資料から 発想のための素材を学習しては如何でしょうか。
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僕は将棋を指しますが、スランプに陥ると焦燥感に駆られて、先の手をほとんど読めなくなり、その場の勘で指してしまう状態に陥ります。メカニズムは知りませんが、基本的に時間が経てば治ります。心の持ちようで変わってくると思います。
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