碁が強くなるには、どうすれば良いのでしょうか?何かコツのようなものがあれば教えてください。
|||
囲碁は勉強すべき分野が多岐にわたるので、時間が大量にあるのでしたら片っ端から勉強することになるでしょう。
布石、定石、手筋、死活、ヨセ、棋譜並べ、次の一手問題集、実戦を打った後の検討などですね。
時間が限られているのでしたら、文庫本くらいの大きさで出ている本を持ち歩いて、詰碁、手筋、定石の勉強をして、家にいるときはネットでの実戦とプロの碁の棋譜並べを中心にするといいと思います。
定石の本は事典形式のものも調べものをするのにもっておくといいですが、勉強するには問題集形式のものが意外に役に立ちます。
|||
コツですね。
それは、負け碁の棋譜を並べ直して、敗着を検討することです。
何ヶ所か見つかるはずです。
数度は同じようなミスを繰り返すはずですが、
それが自分の欠点と気づき、良筋につながるはずです。
|||
初級だったら詰碁と手筋。 布石は 上級者を真似る程度。
中級 上級になったら詰碁に手筋に布石と定石。
上級クラスになったら、何手先まで読めるかが勝負になるんじゃないかな。 有段クラスなんて20手くらいは軽く読んでいると思いますね。
プロ棋士の石田芳夫九段いわく〔一目500手〕なんて言ったそうですが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿