ヒカルの碁のヒカルとアキラはどれくらいの囲碁レート（強さ）なのでしょうか？

ヒカルの碁のヒカルとアキラはどれくらいの囲碁レート（強さ）なのでしょうか？

ヒカルがサイとわかれた時のレート



アキラとヒカルの初バトル時のアキラのレート（一番初め）



アキラとヒカルの初バトルの時（サイが消えた後）



囲碁のくわしいそれぞれ予測してくださいお願いします。



追記：最強の初段とかいわれた時期がありましたがその時のヒカルの強さはどれくらいでしょうか？



出来ればヤフーレートでお願いします。

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ヤフー囲碁は、ヤフーを使う一般人が楽しみとして利用するところです。



ご質問の内容は、トッププロレベルの話であり、一般人（アマチュア基準）のレートであらわせるものではありません。



ヤフー囲碁のレートでトップクラスは３０００点くらいです。



仮にこの方々をトップアマレベルと考えれば、ご質問のレベルは全部３０００以上と言うほかありません。



以下、参考までに。



（佐為とアキラの初対局）

「本因坊秀策vs本因坊秀和」の実戦譜（指導碁？）です。

①月刊囲碁という雑誌があり、その中で、トッププロとトップアマがガチンコ対戦する企画があります。大体、アマ側が２子置かせてもらってちょうどいいくらいですから、互先になったら、ちょうど「指導碁」のようになるでしょう。

②よって、秀作を現代トッププロ・レベルと考えると、秀和のレベルは現代トップアマ・レベルに相当すると見るのが妥当・・・かもしれません。

③また、トップアマがプロで何段なのかが問題にありますが、数年前、トップアマだった坂井秀至（医師）が「飛びつき５段」でプロになり、３年で７段になった事例があります。

④それを参考にすると、アキラは小５にしてプロ５段レベルだったと言えます。プロになってたった数年でトッププロになったこともそれを証明しています。



（佐為と行洋のネット対局・・・サイとわかれた時）

この譜は、現代トッププロである「林海峰vs依田紀基」の実戦譜から取材しています。

その上に行ったのですから、一時的とはいえ、ヒカルは現代トッププロの領域に足を踏み入れたレベルと言えます。



（ヒカルとアキラのプロ初対局）

現代トッププロである「本田邦久vs中野寛也」の実戦譜より。

実戦は１８５手目で黒の本田氏が投了。

白の中野氏が上辺に巨大な地を作り圧勝でした。



（最強の初段）

棋譜の出展は不明。

ヒカルが、現代トッププロである王銘エン（ゾーンプレス）あるいは武宮正樹（宇宙流的）なうち回しで圧倒的です。

この時点で最初に会ったときのアキラのレベル（プロ５段）に到達しているといえるでしょう。

そりゃ初段レベルじゃないですな。





以上、くどいようですが、とてもヤフーレートなんかで推し量れるレベルではありません。



ご参考まで。