囲碁の棋譜並べのやり方について。同じ棋譜を覚えるくらい何回も繰り返し並べるの...

囲碁の棋譜並べのやり方について。同じ棋譜を覚えるくらい何回も繰り返し並べるのとたくさんの違う棋譜を並べるのとどちらが効果がありますか。

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私は、たくさんの違う棋譜を並べたほうが効果が期待できる思います。たくさんの打ち方を学べるから。

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私はたくさんの種類を並べていますね。

特に棋譜並べで重要なのは序盤の布石だと思います。

一手一手なぜそこに打ったのか。なぜその定石を選んだのか。

全てに意味があります。なので最近の碁は序盤の５０手程度をじっくり考えもって並べたりします。

それにたくさんの種類を並べれば必然と好きな棋士も出てきます。

でも全て途中までとかそんなに考えずに好きなように並べるのがいいのではないでしょうか。

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同じ棋譜を何度もならべて序盤をある程度覚えてしまうのが良い。とはよく言われます。

同じ棋譜を並べまくって覚えれば、その場面に敵した棋譜が記憶にある限り、少なくとも序盤～序中盤はプロと同じ打ち方ができますが、中盤以降はまったく同じになるわけはなく、むしろ多くの棋譜を見ている人の方が有利かと思われます。



また、ただ漠然と並べていても無意識に手筋やカンは鍛えられます。

そして何より、次々に新しい棋譜をならべて行く方が楽しい。